スタッフブログ

  1. HOME
  2. スタッフブログ
  3. 【蓄電池の賢い使い方】 22.押し上げ効果・ダブル発電について

BLOG【蓄電池の賢い使い方】 22.押し上げ効果・ダブル発電について

平和大通りの木々も色づいてきましたね。

広島で蓄電池のことならNOSCOがイチバン!

NOSCOライフネットサービス株式会社の久留島です。

 

先日、蓄電池のことをもっと知りたいとお電話をいただき、あるご家庭(お客様)のところへお伺いし、 メリットやデメリット、スケジュールなどの解説をしてきました。

このブログのおかげでしょうか?

少しずつ読者やお問合せが増えてきて嬉しい限りです。

 

さて、今回のテーマは『ダブル発電・押し上げ効果について』です。

太陽光発電を設置されている方やオール電化にされている方の中には、 エネファーム(燃料電池)を勧められた際に、「ダブル発電」という言葉を耳にされたかと思いますが、如何でしょうか?

今回はこのダブル発電を解説します。

 

さて、現在の電力買取制度では、蓄電池も「発電設備」とみなされ、蓄電池からの給電が

「ダブル発電」扱いになってしまう機種があるようです。

 

また、「押し上げ効果」についても少し解説しますと、 「押し上げ効果」とは、読んで字のごとく、太陽光発電の売電量を押し上げる効果のことを言います。蓄電池の経済メリットのところで、 「夜間の安い深夜電力を貯めて、高い昼間に使う」という蓄電池に使い方を解説したことがありましたが、この差額のメリットが蓄電池の一番の経済メリットになるのですが、それ以上にもっと経済メリットを出そうとする場合、この押し上げ効果を利用します。

 

昼間は、太陽光発電が電気をつくっています。

そして、一般的には、その発電量の中でから、家庭内での電気使用量を差し引いた、

余剰電力を、中国電力等に売電しています。

それを、ここでは、その家庭内での電気使用量を、蓄電池にためられていた電気でまかなうことで、さらに多くの電気を売電に充てることができます。

これが押し上げ効果の仕組みです。

 

ただし、この押し上げ効果は、蓄電池の種類などによっては、ダブル発電の扱いになるものとならないものがあるようです。 ダブル発電になってしまうと、売電価格が下がってしまいます。

平成23年 42円⇒34円、

平成24年 42円⇒34円、

平成25年 38円⇒31円、

平成26年 37円⇒30円、

平成27年 33円⇒27円

平成28年 太陽光:出力制御対応機器設置義務なし31円⇒25円、義務あり33円⇒27円

平成29年 太陽光:出力制御対応機器設置義務なし28円⇒25円、義務あり30円⇒27円

平成30年 太陽光:出力制御対応機器設置義務なし26円⇒25円、義務あり28円⇒27円

平成31年 太陽光:出力制御対応機器設置義務なし24円⇒24円、義務あり26円⇒26円

 

京セラの蓄電システム(タイプA)の場合では、押し上げ効果があり、売電量は増えるようですが、ダブル発電になってしまい、売電価格が下がります。

長州産業やPanasonicの蓄電池は、押し上げ効果があり、また、ダブル発電にならないので、売電価格は変わらないのですが、屋外型ですので、設置スペースを考慮しないといけません。

 

いずれがお得かは、ダブル発電のデメリットと押し上げ効果のメリットとで、どちらの方が大きく影響するのか、太陽光発電の設置容量や電気の使用スタイルによって変わってくるようです。「どちらがお得なの…?」というお客様も、過去の発電実績や電気使用量明細からシミュレーションを行うことで分かりますので、お気軽にお問合せくださいね!

 

<広島で蓄電池の導入を検討されていらっしゃる方へ>

ご相談・お問合せ・お見積は”NOSCOライフネットサービス株式会社”まで、お気軽にどうぞ!

hiroshima-info@n-lifenet.com

<対応可能エリア>

広島市/呉市/竹原市/尾道市/福山市/府中市/三次市/庄原市/大竹市/東広島市/廿日市市/安芸高田市/江田島市/府中町/海田町/熊野町/坂町/安芸太田町/北広島町/大崎上島町/世羅町/神石高原町

一覧へ戻る

ページトップ